賃貸マンション家賃、11エリアが全面積帯で上昇

2024.04.24

皆様、いつもコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、賃貸マンションの賃料上昇についての記事がございましたので、お話ししていきます。

不動産情報サービスのアットホーム(株)は23日、不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2024年3月)を発表。

 同調査では、入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義。調査対象は、首都圏(東京23区、東京都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市の13エリア。

 賃貸マンションの平均募集家賃は、東京23区・東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県・札幌市・仙台市・名古屋市・京都市・大阪市・福岡市の11エリアが、全面積帯で前年同月を上回りました。

 面積帯別の前年同月比上昇トップは、「30平方メートル以下(シングル向き)」が埼玉県(前年同月比6.0%上昇、平均家賃6万1,375円)、「30~50平方メートル(カップル向き)」が東京23区(同7.6%上昇、同14万8,273円)、「50~70平方メートル(ファミリー向き)」が福岡市(同15.0%上昇、同10万8,955円)、「70平方メートル超(大型ファミリー向き)」が京都市(同18.2%上昇、同19万1,946円)。

 ファミリー向きが全13エリアで前年同月を上回った。全エリアでの前年同月超えは5ヵ月連続。中でも、東京都下・神奈川県・千葉県・仙台市・名古屋市・大阪市・広島市の7エリアは、15年1月以降の最高値を更新。

 一方、賃貸アパートの平均募集家賃上昇率トップは、「30平方メートル以下(シングル向き)」が埼玉県(同4.2%上昇、同5万2,982円)、「30~50平方メートル(カップル向き)」が仙台市(同4.9%上昇、同6万3,025円)、「50~70平方メートル(ファミリー向き)」が大阪市(同7.5%上昇、同12万1,265円)。

 ファミリー向きが2ヵ月連続して全13エリアで前年同月を上回り、東京23区・神奈川県・埼玉県・千葉県・名古屋市・神戸市の6エリアは、15年1月以降の最高値を更新しております。

不動産オーナー様にとっては年々、不動産の価値が上がり、賃料も全体的に伸びているため、かなりメリットのあるお話ではないのでしょうか。
関東、関西、中部地方ともに都市部は都市開発が進んでおります。
今後リニアの開通等により、今より都市部への需要が高くなるため、不動産の価値が上昇していきます。特に駅近のほど需要が高いので、そのような物件に投資してみるのもいかがでしょうか。
弊社のお取り扱いの物件は、一般流通の物件はお取り扱いしておりませんので、ご紹介できる数は限られますが、お客様のご希望と状況に合った、最善の物件をご紹介いたします。
少しでもご興味いただけましたら、弊社までご連絡ください。

本日も最後までご覧いただきまして、誠に有難うございました。
今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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