マスコミ業界 会社員

●不動産を始めたきっかけ

自身が住むマンション取得のための資金づくり

●所有投資物件

横浜と南千住(他社物件)のワンルーム2室

●森田社長の最初の印象は?

2021年1月にWEB広告を見て、問合せしました。コロナ禍ゆえに最初はZOOMでの面談で、半信半疑でしたが(笑)、森田さんの考えに共感ができるところが多々あり、この人ならば、損をすることはないと実感しました。

不動産投資のメリット

レバレッジを比較的安全にできる

森田:20代と若いYさんが資産形成を考えられたきっかけは?

 

Yさん:私には将来、大好きな街、恵比寿に住みたいという夢があります。ところが、理想とするマンションの価格は、現時点でも3億円を下らないのです。そこで少しでも早く夢を実現させるために今からできることは何かと考え、最初に辿り着いたのが株式投資でした。入社1年目からより多くの利益を狙えるハイリターンの「株」を始め、ほかにも何かいいものがないか調べ、「不動産投資」に興味を持ちました。

 

森田:不動産投資には、どんな部分に惹かれて興味をお持ちになられたのでしょう。

 

Yさん:不動産投資は、金融機関からの資金調達という「他人資本」を活用して資産形成でき、少ない資本で「レバレッジ※」を効かせることが可能です。レバレッジの大きさから考えるとFXや株の信用取引を選ばれる人が多いと思いますが、不動産投資はレバレッジを比較的に低リスクで“安全にできる”というところが利点だと思います。 森田さんがおっしゃる通り、20代で不動産投資をしている人は少なく、私の周りでもあまり見かけません。どうしても年収がネックになっているようです。逆に言えば、現在26歳の私が年収条件をクリアできるならば、不動産投資をやらない手はないと考えました。

 

レバレッジとは…
レバレッジとは小さい力で大きなものを動かす「テコ」を意味し、不動産投資で言えば、借入金を使うことで、少ない自己資金で大きなお金を動かすことができることを意味します。例えば、1000万円の自己資金で、年間80万円の家賃収益が見込める投資用不動産を取得すると、利回りは8%です。しかし、1000万円の頭金に加え、2000万円を借入れ、年間240万円の家賃収益が見込める3000万円の物件を取得したとしましょう。利回りは同じく8%ですが、収益は80万→240万と3倍となり、これが「レバレッジ効果」といわれます。

森田:Yさんは躍動的に働かれて、同年代の方と比べても収入が高く、さらに株式や保険などもされています。そんなYさんには不動産投資を節税の一つのツールとして活用してもらうことで、お手持ちの資産を有効に運用していただきたいと思いました。

Yさん:確かに節税に関しては、何とかしなければと思いつつも全く取り組めていませんでした。収益性ばかりに目を向けていましたので、森田さんからお話を伺い、そういう夢への近道もあるのか!と思いましたね。

どの不動産投資会社と組むか

「嘘をつかない」という自身のポリシーから

森田:Yさんは不動産投資を始められるにあたり、実に40社以上の企業と面談をされたとか。弊社をパートナーとしてお選びいただいた理由を教えていただけますか。

 

Yさん:私は相手が信頼できるかどうかを「嘘をつかないこと」に重きを置いています。森田社長とお話をしていて「この人は嘘をつかない」とすぐわかりました。そこが私の生き方にマッチしました。ファーストコンタクト時に、私の顔色を伺うことなく、正直に会社の業歴やメリット・デメリットを伝えていただけたことも好印象でした。

 

森田:同じ不動産投資業界であっても、会社によってアプローチやセールストークは異なります。私が開口一番にお伝えしたのが「不動産投資の“内容”に関しては、どの会社を選んでもそれほど変わらないと思います」ということでした。ただ同じ内容であっても紹介する会社によってその価値が変わってきます。大手と弊社を比較した場合、不利となる部分を事前にお話したうえで、しかしそれを差し引いてもプラスとなるよう、リバースとしてできることや強みを最大限に活かして、Yさんとしっかりと向きあい、Yさんにとっていいスタートが切れるようなご提案をさせていただきたいとお話しました。お客さまにどこまで歩みよれるかは、それぞれの会社次第であるとは思いますが、この業界ではどうしても利益だけを重視した取引になってしまいがちです。私どもはYさんのベストになることを常に考え、それに対して評価をいただきたいと考えました。

 

Yさん:大手から中小まで様々な企業の担当者とお会いするなか、リバースさんとは初めからとても深い部分までお話ができたと思います。ブランド力や知名度があるため、大手不動産会社の方が有利というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、必ずしもそうではないと思います。大切なのは、私という個人と真摯に向き合い、私にとって有益となる情報を提供してくれるかどうかだと思いますね。

 

森田:営業担当との相性も当然、あると思います。ファーストインプレッションとして、お互いに気が合うか合わないかという面では、はじめてお会いしたとは思えないほど、打ち解けていただいた手応えを感じました。

 

Yさん:最初は筋肉の話で盛り上がりましたよね(笑)。森田さんのお人柄の良さも大きいと思います。この人と付き合えば、損をすることはないと思いました。比較的早い段階で、リバースさんと面談してもらい、その後も色々な企業で話をお聞きしたのですが、森田社長よりも信用できる人がいなかったこともあり、最終的にリバースさんにお願いしました。

 

森田:他の多くの会社の中から弊社をお選びいただき、光栄に思います。

資産運用に関するマイルール

徹底的にリサーチし、後悔しない選択を

Yさん:資産運用するうえでは、「後悔をしない選択をすること」を第一に考えます。先日、「ファイルコイン※」という仮想通貨に800万円を投資したのですが、それは私がこの方法ならば利益をだせると確信を持てたからです。自分のなかに道筋を立て、確信がもてるものにだけに投資をします。そのために、投資商品に関してはとことん調べます。例えば、「ビットコイン」が上がりはじめたときに詳しく調べてみると、「マイニング」という方法があることがわかりました。そこでマイニングについてさらに調べると、ファイルコインのマイニングというトピックスを見つけ、さらにファイルコインについて調べていく…という具合に、興味があるものを深堀りしながら情報収集していきます。基本はネットで調べ、取り扱い会社にコンタクトをとり、担当者とお会いして判断するという流れになります。

 

ファイルコインとは…
AWSやGCPのようなクラウドサービスに代わる分散型ストレージで、世界中の全デバイスに眠る空きストレージを活用し、計算可能なストレージ市場に変える分散型ストレージネットワークプロジェクト。ファイルコインのマイニングに参加して、ストレージの一部を保有することで、ストレージを使いたい人から報酬として仮想通貨ファイルコインを得られる仕組みになっています。

森田:素晴らしい行動力ですね。

 

Yさん:大好きな投資のためですから(笑)。情報収集を行い、自身が立てた仮説が成果に反映される確実な運用方法を、タイミングを逃さすに選ぶのは当然です。

 

森田:資産運用に踏み切れないことも少なくない20代が多いなか、ご自身で納得できる道筋を確立されています。確かに運用する期間が長ければ長いほど、戦略の幅が広がりますし、その分成果をあげられる可能性も高くなります。それは20代から資産運用を始める大きなメリットだと思いますね。

今後の展望、ビジョン

徹底的にリサーチし、後悔しない選択を

Yさん:不動産投資のキャピタルゲインやインカムゲイン、株式の配当金で原資を作り、手堅い不動産をさらに10件〜20件と買い増ししていきたいという気持ちはあります。

 

森田:レバレッジの範囲内で、建設的に組み立てていくプロセスをしっかりとつくっていかなければなりませんね。AIが進化したとはいえ、不動産投資の運用においてイニシアチブを持っているのは私たち人間であり、AIでは計ることのできない部分があります。例えば、弊社がYさんに紹介させていただいた横浜の物件はかなり安い価格で取得していただけましたので、同じようなお求めやすい価格レンジで戦略的に規模を拡大していくプランを考えてみましょう。手元のキャッシュを使わずに他人資本を利用して、利回り8%の物件を10件集めれば、相当高い利回りの投資先をご自身で成長させていくことができます。そうして育てた20年後にキャッシュを投下して、利回りを算出していただければ、40代、50代以降も、リターンとしても大きいものを今から育てていくことができるという考え方です。

 

Yさん:そう考えると、本当に細かなライフプランに適応した判断は、まだAIには難しいかもしれないですね。早く始めれば始めるほど、収益が生まれだす時期も早まりますから、20代で森田さんと知り合えたのはラッキーだと思います。
不動産投資を始めたばかりなので、これからも長期にわたり色々とアドバイスをいただくことになると思います。たとえば地価の値上げとともに家賃も上げるというような家賃交渉も、リバースさんにお願いすることになります。現状ではまだ家賃収入は少額なこともあり、あまり実感は得ていないのですが、これからもよろしくお願いいたします。

 

森田:今はもちろん、これから先まで長いおつきあいをさせていただく上で、しっかりとフォロー・ケアを行い、万が一トラブルがあったときでも迅速に解決させていただきます。どんな状況であれ、しっかりとお客さまと向き合って、責任を果たしていくというのがリバースのモットーです。今後もYさんにとってベストなカタチでご提案してまいりたいと思っておりますので、そのマインドを見ていただいて、さらに信頼を強化していただければ幸いです。

Yさんから不動産投資を始める人に向けたメッセージ

不動産投資に迷っておられる人には、「何を迷っているの? なぜ、はじめないのですか?」と声を大にして言いたいですね。2020年後半から不動産相場価格が高騰していると言われていますが、都心で好立地のワンルームマンションは不況時でも家賃が値崩れすることがなく需要が安定している傾向がありますし、万が一地価が30%下落したとしても家賃が30%も下がることはまずありません。極端に賃貸市況が悪化するということは考えにくく、中長期的な視点から見ても、不動産投資はほぼ100%、勝てると考えています。今はAIによる投資も活況になっていますが、まだまだAIの進化に不動産投資会社の担当者がついてきていない状況も少なからず見てきました。私個人の意見としては、人として親身になり、誠意をもって対応してくれるリバースさんとおつきあいをする方がより賢い資産運用ができると思っています。

森田より一言

現在は不動産価格が高い時期であり、物件価格が値下がりするまで待って不動産投資をした方が良いのでは?と考えておられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、不動産投資は「持てるときに持っておく」と考えてもらっていいと思っています。価格相場を読んでいるうちに結局、不動産投資ができないまま時間が経過してしまう可能性も考えられます。金融機関の資金調達状況も、銀行は資金供給の総額を抑えてきており、今後さらに厳しくなっていくでしょう。リスクを考えることはもちろん大事ですが、ご自身の強い気持ちとタイミングを見逃さないこと。投資する物件の条件が決まっていて、条件が本当に良い物件に出会った時は、「あのとき買っておけばよかった…」と後悔されることがないよう、すぐに動ける体制を整えておくことが大切です。

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