トンガ沖海底火山大規模噴火に伴う津波被害

2022.01.17

みなさんこんにちは!

本日は、週末の夜中に起きたトンガ沖海底火山噴火に伴う、津波についてポストいたします。


まず皆様、また、皆様のご家族が、被害に遭われてないこと、最小の被害で済んだことを願うばかりです。


南太平洋・トンガ沖で15日、海底火山の大規模噴火がありました。
同日夜から16日にかけて、日本列島の太平洋沿岸で潮位が上昇する大きな変化を観測したとのことです。


総務省消防庁によると、全国8県で約22万9千人が避難指示の対象になったとか。


気象庁では16日未明、鹿児島県の奄美群島・トカラ列島や岩手県に津波警報、北海道から沖縄県にかけての太平洋沿岸部全域などに津波注意報を発令。


(警報は16日午前に全て解除されたようです。)



長時間にわたる津波警戒で、避難やJRの運転見合わせなど列島各地に影響が広がったという状況ですね。。。


奄美市では徒歩で避難中の100歳女性が屋外で転倒する事件が起き、
頭を負傷。日航は国内線の奄美大島発着便など27便が欠航となる見通しが立つなど、被害が少なかったといえど、影響は大きかったと存じます。



高知県では室戸市などで船舶10隻の転覆や沖への流出が確認。


総務省消防庁によると、避難指示が出た8県は青森、岩手、宮城、千葉、徳島、高知、宮崎、鹿児島。


気象庁によると、奄美市小湊では15日深夜に1・2メートル、岩手県・久慈港では16日未明、1・1メートルの潮位上昇があったとのことです。


また、少し調べてみたところ、その海底火山の噴火については、
日本から8000KM離れたところで起きたようで、初めは、津波等の影響は日本はないとの見解だったそうです。

その5時間後から、事態が急変し、先日深夜、端末の警告アラームなどが鳴り響き、
東日本大震災を思い出させるような事態となったわけでございます。


また、こういった海外で起きた海底火山噴火で日本に影響があったのは初めてだとか、、、


最近はコロナウイルス等で話題が持ちきりだったため、少し印象が薄くなっていたような気がしましたが、
「地球温暖化」こちらが少なからず関わっているのでは、なんて考えながらニュースを見たり、日経新聞を読んでおりました。


今後まだ何かしらの影響が出てくる可能性があるという記事も見ますので、とにかく何もなく落ち着いていくことを願っております。。。


気をつけるのは健康だけでなく、こういった自然災害の対策も必要ですし、また、万が一のことを考えるとやはり資産形成というのは常に考えるべきことだと実感致します。


些細なことでも、何かお力になれましたら幸いでございます。


本日も最後まで読んで頂きまして、有り難うございました。

引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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