みなさんこんにちは！
今回は、【お取り物件】ついてポスト致します。



おとり物件とは「実際は契約できないのにサイトや店頭に掲載されている物件」のことです。


実際には取り引きできない物件なので「内見したい」と思って不動産屋に行っても、
すでに申し込みが入った、などと上手くかわされてしまい、別の物件を紹介されてしまいます。


おとり物件は「釣り物件」や「おとり広告」と呼ばれているケースもありますが、意味は同じです。


多くのお客様に来店してもらうために、実際には契約できないと知っていながら、好条件の物件を載せる悪質な広告として取り扱われます。


これからの時期は、新生活への移行期、つまりは、引っ越しが盛んになる時期となります。


ぜひ、引っ越しをお考えのお客様いらっしゃいましたら、
今回のポスト内容はご参考になるかと存じますので参考にしていただけたら嬉しいです。



では、早速、「おとり物件の見分け方」をご紹介いたします！


・相場に対して家賃が安い
・募集広告に「物件名」が表記されていない
・住所の詳細表記がない
・物件情報に「仲介先物」と表記されている
・物件の画像がないor使いまわし
・賃貸サイトで1社しか掲載していない
・定期借家契約になっている


この辺りがポイントとなってくるかと存じます！

今後の記事では、2-3記事に分まして、こちらの一つ一つを詳細に深掘り、
皆様にご共有させて頂きますので、お楽しみにお待ちくださいませ！


本日も、最後まで見て頂きまして、有り難うございました。



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