社員全員で神田明神へ!

2022.01.28

みなさんこんにちは!



本日は、神田明神へご祈祷・参拝に行って参りました。

(オミクロン型が流行しておりますので、感染対策を徹底して行いました。)



弊社では、毎年、年始に社員全員で神田明神にて御祈祷を行うことが恒例となっております。




せっかくですので、本日は、神田明神について少しご紹介させて頂きたいと存じます。



まずは、神田明神の正式名称です。「神田神社」でございます。


東京の中心ー神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です。


「明神さま」の名で親しまれている神社でございます。



御祭神様のご紹介


①大己貴命 様(おおなむちのみこと)

通称:だいこく様
縁結びの神様でございます。


国土開発、殖産、医薬・医療に大きな力を発揮され、国土経営、夫婦和合、縁結びの神様として崇敬されています。


また祖霊のいらっしゃる世界・幽冥(かくりよ)を守護する神とも言われています。


大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名もお持ちで、島根県の古社・出雲大社のご祭神でもございます。


国土経営・夫婦和合・縁結びの神様としてのご神徳があります。




②少彦名命(すくなひこなのみこと)

通称:えびす様。
商売繁昌の神様でございます。


商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。

日本に最初にお生まれになった神様のお一人・高皇産霊神(たかみむすひのかみ)のお子様で、大海の彼方・常世(とこよ)の国よりいらっしゃり、
手のひらに乗るほどの小さなお姿ながら知恵に優れ、だいこく様とともに日本の国づくりをなされました。



③平将門命 様(たいらのまさかどのみこと)

まさかど様。
除災厄除の神様でございます。


平将門公は、承平・天慶年間、武士の先駆け「兵(つわもの)」として、関東の政治改革をはかり、命をかけて民衆たちを守ったお方です。


明治7年(1874)に一時、摂社・将門神社に遷座されましたが、昭和59年に再びご本殿に奉祀され今日にいたっております。


東京都千代田区大手町・将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首をお祀りしております。



普段とは違った内容となりましたが、最後までご覧いただきまして有難うございました。


引き続き、宜しくお願い申し上げます。


















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