みなさんこんにちは!
今回は、不動産のオーナー業はなってからが肝心!というポストをさせて頂きます!
副収入や事業収入として人気の高い不動産投資は、不動産を購入して完了ではありません。
不動産オーナーになった後もやるべきことは非常に多く、経営の方法を理解していないと失敗したり、損益を出してしまう可能性があります。
不動産経営で失敗せず利益を獲得するためにも、経営のノウハウを学び、円滑に不動産を活用しましょう。
まず不動産オーナーになるために、どのようなことをしなければならないのかを知っておきましょう。
①物件管理の必要経費の確保
②税金の支払い
③物件の周辺環境の情報収集とチェック
オーナーになるためにやるべきことは多くあります。
これらを事前に把握できているかどうかで、良好な経営が継続できるか大きく影響します。
☆物件管理の必要経費の確保
不動産を管理する際には費用がかかります。
特に物件の管理では必要経費が複数項目あるため、これらを把握し、資金を確保しておかなければなりません。
物件の購入にかかる費用はもちろん、管理維持のためにどれくらいの費用がかかるのか、綿密にシミュレーションし理解しておく必要があります。
土地と違って建物は経年劣化するため、修理や修繕のための資金は確保しておかなければなりません。
物件管理の費用がいくらかかるかは、建物の状態によって異なります。
安価で購入できても、老朽化が進んでいると維持管理に費用が多くかかるため、収支のバランスを計算しておくも必要があります。
賃貸物件として利用するなら家賃収入がありますが、出費も多いため収益の計算以上に、支出費用の計算をし、
臨時の修理や修繕に備えて日頃から積み立てをしておくことが大切です。
今回は以上になります。
引き続き、本件に関する記事をポストしていきますので、次回以降もご覧いただけましたら幸いです。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。
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