不動産オーナーさんのお悩みBest6!

2022.02.04

みなさんこんにちは!

今回は、不動産オーナーさんの抱えるお悩みについてポストいたします。



不動産オーナーになれば、毎月家賃収入が入ってきて、将来も安心。

資産形成のために不動産投資を始めたものの、入居者がなかなか付かない、家賃収入もどんどん下がっていく。


毎月の手取りは少なくなってくる、しまいには入居者に家賃を滞納される。どうしたものか。。




理想と現実のギャップに悩みを抱える不動産オーナーから、今までたくさんのお問い合わせをいただきました。

そして、多くの悩みを解決させていただきました。




不動産オーナーの中には、さまざまな悩みを抱えながら、不動産事業を続けている方がいるのです。


不動産オーナーの悩みを以下に挙げました。




①空室
②入居者トラブル
③賃貸管理会社が怠慢
④キャッシュフローの悪化
⑤設備故障費用
⑥物件の売却




1.空室
空室で悩んでいる不動産オーナーは非常に多いです。

空室が続けば家賃収入が入ってこないので、多くのオーナーが空室を改善したいと思っています。




賃貸管理会社に依頼しているのになかなか入居者が決まらない入居者が一度退去すると、数ヶ月空室が続く。。。

空室が続き、家賃収入が安定しない等々、空室に対する悩みはさまざまです。


空室の原因は5つあります。ご確認ください。



・立地と環境が悪い
・建物管理の状態が悪い
・専有面積が狭い
・室内が差別化されていない
・賃貸管理会社が怠慢である



特に【立地と環境】の条件は最も重要な項目です。

物件が駅から近いか?物件周辺の利便性は良いか?入居者が物件を選定する上で第一優先に考える項目です。




次に、【建物管理】建物の管理状態が良いか?というところです。

外観、内観は定期的に清掃されているか?建物の外観は入居者の物件に対する第一印象を決めます。

マンションの外観やエントランスを見た第一印象で、物件を決める入居者もいます。





また、まれに、駅から徒歩10分圏内なのに入居者が決まらないという物件もございます。


立地と環境条件が最も重要度が高いですが、駅近く、駅から徒歩10分圏内、物件周辺にコンビニやスーパーがあり利便性が良い。


好条件の物件でも入居者が決まらないケースもあります。



その理由として考えられるのは、、、


・建物の外観や内観が清掃されておらず、第一印象に清潔感がない。
・エントランスがオートロックではない
・部屋が狭すぎて、入居者のニーズに合っていない
・室内の設備や間取り、デザインが代わり映えしないので、入居者のニーズに合っていない。
・室内洗濯機置き場が付いていない
・賃貸管理会社が怠慢で、物件の募集に積極的ではない



等々、オーナーの悩みをヒアリング、調査をしていくと、立地と環境の条件が良くてもその他の条件が悪いことから、
入居者が決まらない原因になっていたケースもあるのです。




後半は少し話の内容が逸れてしまいましたが、本日も最後までご覧いただきまして有難うございました。


次回は、②入居者トラブルについての記事をポストさせて頂きます。



それでは、引き続き、宜しくお願い申し上げます。
















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