みなさんこんにちは!
今回は前回に引き続き、入居率が下がる可能性が高くなる理由についてポストいたします。
「賃貸管理会社の怠慢さ」についてです。
特に、下記の項目に当てはまる場合は、要チェックが必要かと思います。
・入居者が解約通知をしているのに、物件の募集を開始しない
・賃貸物件募集ポータルサイトに物件情報を反映していない
・仲介業者へ物件の宣伝などをして、賃貸管理会社が積極的に物件をアピールしていない
・賃貸管理会社から家賃が振り込まれないことがある
・賃貸管理会社から報告・連絡が全くない
このように、賃貸管理会社が怠慢であれば、どれだけ良い物件でも客付けがうまくいかないことがあります。
また、賃貸管理会社に不満がある場合も要チェックが必要です。
今、入居者の約8割は、インターネットから賃貸物件を検索しています。
賃貸物件ポータルサイトや、ホームページに掲載しなければ、物件は公開されません。
入居者が退去して、募集を開始しても良いはずなのに、ポータルサイトに物件を掲載しなかったり。
入居者募集を開始しなかったり。賃貸管理会社の対応の悪さによって、空室が続くこともあります。
賃貸管理会社は物件を管理してくれるパートナーですが、管理会社に不満を持っているオーナーがいるのも事実です。
本日も最後まで読んで頂きまして有難うございました。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。
03-6712-6880