確定申告が必要な方とは?

2022.02.15

みなさんこんにちは!


今回は、確定申告のシーズンということで、
「確定申告の対象となる方」についてポストさせて頂きたいと存じます!




【確定申告の対象者】

・事業所得があった人(個人事業主・フリーランス)

・不動産所得があった人!!!

・山林所得があった人

・株式投資をしている人

・給与所得があった人(サラリーマンでも確定申告が必要な場合もあるのです。)

・退職所得があった人

・一時所得があった人

・雑所得があった人(年金、事業的規模でない副業による所得などがある場合




上記に当てはまる方は、確定申告が必要となります。


確定申告とは、1月1日から12月31日までの所得を計算して翌年の2月16日から3月15日に申告し、税金を納めるための一連の手続きのことです。




会社員でも確定申告が必要なケース
会社員の方で収入の多い方や、アパートやマンションを経営されている方は、収入の額に応じて確定申告が必要になります。




サラリーマンの方や、会社にお勤めの方でも確定申告が必要な場合について、下記にまとめさせて頂きました。



・給与収入が2,000万円を超えている場合

・2ヵ所以上の会社から給与を受け取っている場合

・【配当所得や不動産所得などの副業所得が20万円を超える場合】!!!

・医療費控除、雑損控除などを受ける場合

・住宅ローン控除を初めて受ける場合(2年目以降は年末調整で行う)

・その年の途中で退職し、再就職しておらず、年末調整を受けられない場合

・ふるさと納税の納付先自治体が6ヵ所以上の場合




このような条件に当てはまる方は、確定信仰が必要になってくるのです。


不動産投資にて運用していらっしゃる方はもちろん、納税が義務付けられている日本ですから、その辺りもご自身でコントロールすることが大事ですね!



本日も最後までご覧いただきまして、有難うございました!


繁忙期に入り、バタバタとしておりますが、なるべく投稿頻度を落とさぬよう頑張ります!


引き続き、何卒、宜しくお願い申し上げます。


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