みなさんこんにちは！
今回は、不動産の資産価値についてポストいたします！



「資産価値」という言葉、皆様も今までで一回は、どこかで聞いたことがある言葉ではないかと思います。


弊社では、不動産を扱っておりますので、今回は「不動産の資産価値」というキーワードにさせて頂きましたが、本来、いろいろなものに資産価値は存在するものです。


そもそも「資産価値」とは、、、

一言で表すと、財産として評価した価額のことです。
市場での取引価格に等しいです。


これに対して、資産の利用によって得る便益に着目して評価した価額を「利用価値」という場合があります。



また、「不動産の資産価値」は、土地と建物を分けて算定することが多いです。



土地の資産価値は立地、区画形質などによって、建物の資産価値は立地、デザイン、管理状態などによって決まると言われております。



一般に、土地の資産価値は経年的に変化しない一方、建物の資産価値は建築後の時間経過とともに減少するとされます。


不動産も、銀行からの目線で築年数はチェックされますが、これも、こういうことなのです。



ただし、不動産の資産価値は、通常、土地と建物が一体となって形成していますから、両者を完全に分けて評価することには限界があるとも言われております。



短い記事となりましたが、今回はこの辺で終了とさせて頂きます。
本日も最後までご覧いただきまして、有難う御座いました。


しばらく、不動産用語などをご紹介しようかと考えておりますので、お楽しみにお待ち頂けたら幸いで御座います。


それでは、引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。