みなさん、こんにちは!
今回は【年金受給開始年齢】についてポストさせて頂きます!
超高齢化社会と言われるようになり、
なんと…、春から、75歳から年金受給が可能になるそうです!
健康寿命が伸び、人生100年時代と言われるようになり、
日本の企業は、高年齢者雇用安定法の改定の関係で
70歳までの雇用が義務付けられました。
そもそもの年金受給開始の年齢、
公的年金は基本的には、65歳から受給可能です。
また、本人が希望すれば、
60~70歳の間で繰り上げたり、繰り下げたりできます。
そして、2022年4月からは
受給開始年齢の繰り下げの上限が75歳までに広がるそうです!
現在は、労働環境として、
働きたいシニア世代の方が増えています。
企業側としては、大変な部分もあるかと思いますが、
少し視野を広げて考えてみると、
シニア世代の方が働けるような環境を作っていくことは、
ご本人の老後の生活を豊かにすることだけでなく、
保険料の払い手を増やして年金財政に対してもプラスになるのです。
今後の世の中の、70歳定年時代に適した
雇用制度、年金制度へと変化していく流れに注目ですね!
また、年金手帳の廃止についても話題となっております。
その辺りも是非ご注目してみてはいかがでしょうか。
それでは、本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます!
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