みなさんこんにちは!
今回は【貯蓄と資産形成の違い】についてシェア致します!
「貯蓄」とは、一般的に余剰資金を現金や預金など、安全な元本確保の資産に置いておくことをいいます。
「資産形成」とは、元本が確保されていない資産での運用を取り入れながら、資産を増やしていくことを言います。
こういった説明を受けると、意味はわかりますね!
ですが、なぜあえて「元本が確保されていない資産で運用」することが必要なのでしょうか?
現在は、高齢化により取り崩し期が長くなっているため、資産をためていたつもりでも、
底を尽きてしまう可能性があります。
若いうちから資産形成を行い、取り崩し期にも安心して生活が送れるよう準備しておくことが重要です。
30年以上前の日本は高い経済成長があり、預金金利も高く、働いていれば給料が上がる時代でした。
しかし、現代の日本は、定期預金金利が0.002%(100万円を10年間預けても200円)、
雇用形態は多様化し、「働いたお金を貯蓄するだけで十分」とはいえない時代になりました。
よって、資産形成の必要性というのが、高まってきているのです。
是非、今回の記事を読んで、投資や将来のための資産形成について
何か考えるきっかけとなりましたら嬉しいです!
私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。
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