みなさん、こんにちは!
今回のポストは【賃貸に住むデメリット】についてです。
賃貸での生活をする場合、住宅ローンなどの借金の必要はありません。
ただし、住んでいる限り家賃を払い続ける必要があります。
そして、長年暮らしても自分の資産には一切なりません。
また、数年ごとに契約更新の必要があり、
その都度更新料が必要になり、場合によっては、家賃が値上げされることもあります。
定年などで収入が減っても家賃を支払い続ける必要があるので、現役時代から将来に向けたマネープランを立てる必要があります。
最近は改善されてきてはいますが、
高齢者の方は賃貸住宅の入居の際に審査が厳しいという現実もあります。
借りている家ですので、間取りを変えたり、壁に穴をあけたりするなど自由にリフォームすることはできず、
部屋を引き払う時には修繕費を支払わなければいけない場合もあります。
また隣の部屋の音が気になる物件が多く、周りに気を配って生活する必要があり、
近所や地域とのコミュニケーションも薄くなりがちです。
以上が賃貸で生活する時のデメリットでした。
次回は、【新築の賃貸と中古の賃貸について】ポスト致します。
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