みなさん、こんにちは！


今回は、新型コロナウィルスによって変わりつつある働き方についてお話ししたいと思います。


働き方の大きな変化といえば、『テレワーク』。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
日本では多くの企業が急速の導入に対応しはじめました。
コロナ以前と現在での働き方は大きく変わりましたが、
ではコロナ収束後はどうなるんでしょう？


以前から、世界でのテレワーク導入はあったものの、
日本ではあまり普及していませんでした。
実際にコロナ禍直前の2019年に総務省が行った「通信利用動向調査報告書」によると、
テレワークを導入している企業は全体の19.1％であったことが分かっています。

それに比べて、海外での導入率が以下になります、

イギリスでは2010年の時点でテレワーク導入率は38.2%、
ドイツでは2016年の時点でテレワーク導入率は39%、
アメリカでは2015年の時点でテレワーク導入率は85％、


コロナ禍になった現在の日本では、
何ともあれ多くの企業が急速のテレワーク導入に対応することになります。
「どうなるかわからない」
「初めてのやり方で苦戦する」
という声もありますが、
感染拡大防止のために合わせて働く人の順応性も高まったかと思われます。

この『新しい働き方』では、
「リモートワークは生産性が高い」
「費用の削減や通勤など時間の節約ができる」などといった
会社へのメリットと同時にプライベートとの切り替えもスムーズになり、
心への負担も大きく変わります。

新型コロナウイルスによって普及が急がれたテレワークですが、
コロナ収束後も継続しておこなっていきたいという希望の声も多く聞こえてきます。

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