既存マンション価格、23区は7ヵ月連続で最高値!

2024.03.29

皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、既存マンション価格が上昇した記事がございましたので、それについて触れていきたいと思います。

不動産情報サービスのアットホーム(株)は28日、同社ネットワークにおける2024年2月の首都圏新築戸建ておよび中古(既存)マンションの登録価格データを公表しました。
同社の不動産情報サイトで消費者向けに登録・公開された物件の1戸当たりの売り希望価格を、東京23区、東京都下、神奈川県横浜市・川崎市、神奈川県他、埼玉県さいたま市、埼玉県他、千葉県西部、千葉県他の首都圏8エリアで集計しました。

新築戸建ての平均価格は4,501万円(前月比0.2%減少)と、2ヵ月連続での下落。前年同月比も0.1%下落と、44ヵ月ぶりの下落に転じました。
エリア別では、東京23区6,805万円(同0.6%上昇)、東京都下4,661万円(同0.7%下落)、横浜市・川崎市5,174万円(同0.7%下落)、神奈川県他3,975万円(同0.3%下落)、さいたま市4,297万円(同0.6%下落)、埼玉県他3,633万円(同0.6%下落)、千葉県西部4,138万円(同0.5%下落)、千葉県他3,174万円(同0.9%下落)。
 8エリア中7エリアが、いずれも連続での下落となった。最長は横浜市・川崎市の7ヵ月連続、次いで東京都下の6ヵ月連続。 
 なお唯一上昇した東京23区も前年同月比では1.0%の下落と、6ヵ月連続で前年同月割れとなりました。

 既存マンションの平均価格は3,889万円(同0.6%上昇)と、2ヵ月ぶりに上昇した。エリア別では、東京23区5,182万円(同1.6%上昇)、東京都下3,216万円(同1.0%下落)、横浜市・川崎市3,379万円(同0.4%上昇)、神奈川県他2,607万円(同1.0%上昇)、さいたま市3,413万円(同0.9%下落)、埼玉県他2,511万円(同1.1%下落)、千葉県西部2,833万円(同0.9%下落)、千葉県他2,078万円(同変動なし)となりました。

 東京23区、千葉県他は、17年1月以降最高値を更新。東京23区は7ヵ月連続で最高値を更新しており、前年同月比の上昇幅も5ヵ月連続で拡大。前年差額は220万円となりました。

既存(中古マンション)は地価上昇している影響もあり、価格も今後上昇すると思われます。
この影響で、少しでも多くの方に不動産投資に興味をいただけると嬉しい限りですね。

本日も最後までご覧いただきまして有難うございました。
今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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