家事をする上でゆずれない設備1位は「バス・トイレ別」

2024.04.09

皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は賃貸物件で一人暮らしをし、料理・洗濯・掃除を日常的に行なっている18~40歳の男女491名を対象に、インターネット上で住居に求める設備についてのアンケートを実施した記事がございましたので、お話ししていきます。

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は8日、「家事と住まい探しの実態調査」結果を発表しました。

 賃貸物件で一人暮らしをし、料理・洗濯・掃除を日常的に行なっている18~40歳の男女491名を対象に、インターネット上でアンケートを実施。家事との向き合い方や住まいに求めること、家事の工夫についてお伺いしました。
調査期間は1月15~17日。

 「住まいを選んだ際、家事のしやすさを意識した」については31.4%が“はい”と回答しました。
また、「料理をするのは好きですか」については“はい”が54.2%と半数以上となった一方、「掃除をするのは好きですか」に対しては“はい”が34.4%でした。

 また、「ゴミの分別ルールを正しく理解していますか?」については“はい”が75.6%となったものの、“いいえ”は24.4%となり、4人に1人は正しく理解できていないことがわかりました。

 「家事をする上でゆずれない設備」については、一人暮らし歴に関わらず「バス・トイレ別」が1位(一人暮らし歴3年未満:41.1%、同3年以上:53.7%)。
次いで一人暮らし歴3年未満は「コンロ2口以上」(30.9%)、3年以上は「ガスコンロ」(34.5%)に。
「今後欲しい設備」については、一人暮らし歴にかかわらず「広い作業スペース」(同3年未満:25.8%、同3年以上:20.4%)が1位となった。

 「現在の住まいは一口コンロですか?」については26.5%が“はい”と回答し、一口コンロを使っている人に活用の工夫を聞いたところ、「電子レンジと併用する」「作り置きする」等の回答があった。さらにキッチンに十分なスペースがない人は、「使っていないコンロの上にカバーを置いて一時的に作業台にする」など、限られたスペースを有効活用している事が分かかりました。

筆者も料理が好きですので、物件選びの際はコンロは2口以上、バストイレは必ず別が必須項目ですね。
余談ではございますが、弊社のお取り扱い物件は単身者の需要がある設備の整った物件です。コンロは2口以上、バストイレ別の物件かつRC造、そして駅近物件を仕入れており、需要が高く、空室リスクが少ない物件を選別しております。
投資物件としては、かなり好条件ですので、少しでも気になりましたら、お気軽にご連絡ください。

本日も最後までご覧いただきまして、誠に有難うございました。
今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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