皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は分譲マンションについての記事を見つけましたので、少し触れていきます。

（株）東京カンテイは16日、2024年3月の三大都市圏の分譲マンション賃料月別推移を公表しました。
分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を1平方メートル当たりに換算して算出したものです。

　首都圏の平均賃料は3,624円（前月比1.1％上昇）と5ヵ月連続で上昇しました。都県別では、東京都4,166円（同0.4％上昇）、神奈川県2,751円（同3.8％上昇）、埼玉県2,029円（同0.6％上昇）、千葉県2,126円（同0.2％上昇）。1都3県のすべてで上昇したのは1年ぶりです。
神奈川県は横浜市での築浅事例増加が影響して、2ヵ月連続の大幅上昇となりました。

　近畿圏の平均賃料は2,247円（同2.0％上昇）で、3ヵ月連続で上昇し、昨年6月に記録した直近1年間の最高値を上回りました。
大阪府は2,568円（同2.8％上昇）、兵庫県は1,823円（同0.8％下落）。
大阪エリアにおける築浅事例の増加やシェアの拡大が、近畿圏の上昇を後押ししたとみられます。

　中部圏の平均賃料は1,958円（同0.7％下落）、愛知県が2,024円（同0.2％下落）といずれも下落しました。

為替市場もドル高が広がり、円安がさらに進んでいるため、今後も賃料や物価が上がり続けていきますので、不動産投資オーナー様には嬉しいお話しですね。

本日も最後までご覧いただきまして、誠に有難うございました。
今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。