皆様、いつもコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、賃貸マンションにリレントを導入した記事を見つけましたので、少し触れていきます。
大阪ガス都市開発(株)は24日、賃貸マンション「アーバネックス難波WEST」(大阪市浪速区、総戸数112戸)に、(株)Unitoの提供する「リレント」サービスを導入したことを発表した。関西圏の賃貸マンションで同サービスを導入したのは初めてだといいます。
「リレント」は居住者が外泊するなどして留守にする場合、その期間は部屋をホテルとして貸し出し、その分家賃を減額する料金システム。
居住者の所有物は鍵付きの収納に保管し、運営スタッフが清掃した上で宿泊者に部屋を貸し出す。宿泊者の募集はUnitoが実施し、同サービスを利用した場合は、宿泊の有無にかかわらず日数分の家賃が減額される仕組みです。
同物件は大阪メトロ千日前線・阪神なんば線「桜川」駅まで徒歩4分とのこと。
「unito」は2020年12月に正式版をリリースし、2023年2月に会員数40,000人を突破しました。家具・インフラ完備で、帰らない日は家賃がかからないホテルレジデンスは、最短1ヶ月からオンラインで契約でき、必要最低限の都心の住まいとして、二拠点生活や多拠点生活をしている方はもちろん、出社日が減りオフィス近くに住む必要性がなくなった方や地方移住などで理想の暮らしを叶える方などに多くご利用いただいています。
友人が会社の研修期間の間、リレントを利用したことがあり、ホテルより安く、普通の家のように生活できるため、利用者にもかなり好評です。
セカンドハウスを持ちたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただきまして、誠に有難うございました。
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