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久しぶりに更新させて頂きます！

今回は賃貸相場の上昇したデータが発表されたため、紹介していきます。

株）長谷工ライブネットは8月30日、「首都圏賃貸マンション賃料相場マップ2024年版」が完成したと発表。販売を開始しました。

首都圏（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県）で管理する賃貸マンション約5万4,000戸のデータと、同社が信頼できると判断した賃貸募集データを基に、間取りタイプをシングル（25平方メートル）、コンパクト（40平方メートル）、ファミリー（60平方メートル）の3タイプに分類。95沿線・1,049駅別の賃料相場を独自の分析調査によりまとめたデータとなります。

前年との比較で駅別に変動率を算出。大幅上昇から大幅低下までの7段階に区分し、件数割合を分析しております。
その結果、首都圏全体では、賃料が上昇（「やや上昇・上昇・大幅上昇」）した駅の割合は、シングルが60％（23年37％）、コンパクト53％（同47％）、ファミリー63％（同51％）
。部屋の広さにかかわらず、半数以上の駅で賃料上昇が見られ、特に面積が広いタイプほど大幅上昇が目立つ結果となりました。
　エリア別でも、シングル68％（同36％）、コンパクト58％（同45％）、ファミリー58％（同54％）と、前年に引き続き上昇した割合は50％以上を継続しています。

　エリア別の賃料相場ランキングでは、ファミリータイプにおいて、東京都下「吉祥寺」駅（28万3,000円）が大幅上昇、東京23区「渋谷」駅（39万5,000円）、神奈川県「馬車道」駅（30万1,000円）が上昇しトップとなりました。
埼玉県は「さいたま新都心」駅（21万5,000円）が低下ながらも1位に。
千葉県は「流山おおたかの森」駅（17万6,000円）がやや上昇でトップとなリました。

吉祥寺駅付近では開発も進み道路の拡幅計画が現在進行されており、駅の高架下の開発計画が進んでおり、2025年には多くのテナント（飲食店や物販等）が入る予定であり、今後も吉祥寺の賃貸相場が上がる可能性があり、不動産の価値も上がりますので、賃貸のオーナー様にとっても良い情報ではないのでしょうか。
特に駅近は投資物件としては、今後の期待が大きいですね！

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