皆様、いつもコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は以前コラムにてリレントついて紹介させていただき、今回大阪で新たなホテルレジデンス(リレント)の情報をリークしましたので、ご紹介させていただきます。
ミサワホーム(株)と(株)Unitoは26日、家賃変動型ホテルレジデンス「Hotel Residence unito NAMBA Motomachi(ホテル レジデンス ユニット ナンバ モトマチ)」(大阪市浪速区、部屋数92室)を開業すると発表しました。
コロナ禍で事業展開されていなかった投資用賃貸レジデンスを、ミサワホームが取得。Unitoをオペレーターに開発を行ない、ホテルとレジデンス(民泊を含む)に用途変更しバリューアップ図りました。
大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅徒歩約9分、JR「難波」駅徒歩約10分に立地。敷地面積665.30平方メートル、延床面積3,368.10平方メートル、鉄筋コンクリート造地上11階建て。ホテル32室、レジデンス60室を運営。
レジデンスには、Unitoが提供する居住日数に応じて賃料が変動する家賃システム「リレント」を導入。居住者が外泊等で留守にする期間は宿泊施設として貸し出すことで、外泊数に応じて家賃が減額される仕組みです。
居室は、家具・家電・キッチン備品の他、アメニティなどを完備。居住者の所有物はベッド下の施錠付き荷物収納スペース「リレントベッド」で保管できる。初期費用は6万9,640円、最低契約期間は1ヵ月。
共用部には「コンセプトルーム」を用意。ジムやワークスペースのほか、可動式の家具を設置するなど、利用者同士のコミュニケーションを促す工夫を取り入れています。運営開始は10月上旬の予定。
大阪にセカンドハウスとして拠点を置く方にとってはとても良いシステムではないのでしょうか。
関西圏へ出張の多い方、大阪へセカンドハウスとして拠点を増やしたい方は是非検討してみてください。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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