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今回は為替市場に大きな動きがあったため、お話ししていきます。
10月3日の東京外国為替市場、日銀が早期に追加利上げを行うとの見方が後退したことなどから、円相場は一時、1ドル=147円台まで円安ドル高が進みました。
外国為替市場では、2日、石破総理大臣が日銀の植田総裁との会談後、「個人的には、現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と述べたことを受けて、日銀が早期に追加利上げを行うとの見方が後退したことなどから、円を売ってドルを買う動きが強まり、円相場は3日午前中には、ドルに対して、一時、2日より3円以上値下がりし、1ドル=147円台前半まで円安が進みました。
午後5時時点の円相場は2日と比べて、2円40銭、円安ドル高の1ドル=146円45銭から46銭、また、ユーロに対しては、2日と比べて2円16銭、円安ユーロ高の1ユーロ=161円58銭から62銭、ユーロはドルに対して1ユーロ=1.1033から34ドルでした。
市場関係者は「きのうからきょうにかけては、荒い値動きとなったが、今後は、中東情勢の不透明感が高まっているほか、日本時間のあす夜にはアメリカの雇用統計の発表も控えており、投資家の間では、その結果を見極めようと取り引きに慎重な姿勢もみられている」と話していました。
アメリカの雇用統計次第では150円を突破する可能性がございますね。
本日、21:30より発表があり、市場が大きく動く荒れると思いますので、
ご興味がございましたら、ぜひ一度ご確認ください。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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