既存マンション成約価格、再びプラスに

2024.10.12

皆様、いつもコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日は既存マンション成約について、記事がございましたので紹介させていただきます。

(公財)不動産流通推進センターは10日、全国の指定流通機構における2024年9月の物件動向を公表いたしました。

 既存マンション平均成約価格は3,800万円(前年同月比3.91%上昇)と、再びプラスに転じ、1平方メートル当たりの平均単価は57万5,800円(同4.39%上昇)と、52ヵ月連続で前年同月を上回まりました。

 平均専有面積は67.35平方メートル(同0.30%増)。
 平均築年数は25.36年(同2.26%増)と、5ヵ月連続でプラスに。
 成約件数は5,976件(同0.18%減)と、マイナスに。

 既存戸建住宅平均成約価格は2,668万円(同1.06%上昇)、平均建物面積は114.04平方メートル(同0.82%増)と、いずれも7ヵ月連続のプラスとなりました。

平均土地面積は208.85平方メートル(同0.04%減)と、2ヵ月連続でマイナス。
平均築年数は27.48年(同2.92%上昇)と5ヵ月連続でプラスになり、成約件数は4,139件(同16.00%増)と17ヵ月連続のプラスとなりました。

現在の不動産市場で中古マンションは引き続き価格は上昇しており、全体的に新築価格高騰の影響あって、中古物件を選択する需要が伸びております。

また、不動産業者による中古住宅の買取再販が増えていることも、成約価格や成約件数の上昇に影響しているのだと思います。

不動産投資は経済に影響されにくい安定して資産を築ける投資です。
いずれはと考えていては、手遅れになります。
将来の資産形成のために、初めてみませんか?

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

BACK

CONTACT US/ お問い合わせ

私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。

03-6712-6880