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今日は物流施設に関する記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
オリックス不動産(株)は22日、マルチテナント型物流施設「三郷Iロジスティクスセンター」と「三郷IIロジスティクスセンター」(いずれも埼玉県三郷市)の開発に着手したと発表しました。両物件に、同社としては初となる全館空調を導入します。
「三郷Iロジスティクスセンター」は、外環道「外環三郷西」ICから約2kmに位置。敷地面積1万8,077.75平方メートル、延床面積4万5,218.02平方メートル、鉄骨造地上4階建て。各階に直接アクセス可能なランプウェイ型で、最大76台の大型車(10t車)が同時に接車することができ、最小で1テナント1フロア(約2,600坪)、最大4テナントの入居が可能です。また、専用のカフェラウンジを各階に完備します。
「三郷IIロジスティクスセンター」は、外環道「外環三郷西」ICから約2.9kmに位置。JR武蔵野線「三郷」駅から約1.1kmと、駅から徒歩約15分で通勤できる。敷地面積1万3,164.51平方メートル、延床面積1万9,237.08平方メートル、鉄骨造地上3階建て。1階にバースを設け、最大24台の大型車が同時接車可能で、各区画には1基ずつ荷物用エレベーター・垂直搬送機を実装し、最大2テナントが入居できます。また、主要電気設備を2階の設備バルコニーに設置するなど、BCPにも対応です。
なお、2022年3月以降に同社が開発する物流施設はすべて、100%再生可能エネルギー由来の電力供給が可能な環境配慮型施設としています。
物流施設も、最近は快適性や環境にも十分に配慮されて昔とは比べ物にならないほどに良くなっていると感じました。
年々技術も上がり、さらに進化が期待できることだと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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