2026年確定申告:改正まとめ

2026.02.05

皆さんいつもReBIRTHのコラムをご覧いただきありがとうございます。


今回は「確定申告」について取り上げさせていただきます。

2026年2月から始まる確定申告が到来いたしました。
今年から、控除額の変更(「令和8年度税制改正について」コラムより)が改正された為、基本的な申告手順や押さえておきたいポイントをご紹介させていただきます。


以前、ご紹介した控除額の変更や追加の控除なども改めて見てみましょう。

・基礎控除額
   ↓
所得税の基礎控除: 4万円引き上げ(合計所得2,350万円以下)
特例措置: 令和8・9年分は、合計所得489万円以下の場合、
      基礎控除が最大42万円加算

・給与所得控除
   ↓
給与所得控除: 最低保障額を65万円から69万円へ引き上げ

・扶養親族等の所得要件改正…扶養親族や同一生計配偶者、ひとり親の生計を一にする子の所得要件が48万円から58万円に引き上げられました。
また、配偶者特別控除の対象配偶者については58万円超133万円以下(改正前は48万円超133万円以下)へ、勤労学生の所得要件も75万円から85万円に引き上げられています。

・特定親族特別控除の新設…19歳以上23歳未満の親族(主に大学生年代)を扶養している場合に適用される控除制度です。親族の合計所得金額が58万円超123万円以下の場合、親族一人につき最大63万円の控除


①確定申告の期間
2026年2月16日(月)から3月16日(月)までです。
e-Taxでの申告は1月上旬から提出が可能ですが、正式な受付の日付は2026年2月16日以降となります。


申告手順
1.必要な書類

・確定申告書
・本人確認書類(マイナンバーカードまたは通知カード+身分証明書)
・所得を証明する書類(源泉徴収票、支払調書など)

また、各種控除を受ける場合の追加書類
        ↓
・生命保険料控除証明書
・医療費の領収書
・住宅ローンの年末残高証明書

※マイナポータルを連携しておけば、生命保険料控除や社会保険料控除、ふるさと納税(寄付金控除)などの証明書を一括取得し、確定申告書に自動入力することができます。

そして、個人事業主・給与所得以外の所得がある場合は追加で必要です。
・白色申告決算書
・青色申告決算書
・収支内訳書の作成


②申告書の作成
国税庁の「確定申告書等の作成」の利用が便利です。

③申告書の提出

・e-Tax(電子申告)→24時間提出可能
・郵送
・税務署窓口持参

※青色申告で最大65万円の控除を適用するにはe-Tax申告が必須。

④税金の納付、還付金手続き
♦️納付申告期限と同様3月16日までとなっております。

納付方法
  ↓
・振り込み納税
・ダイレクト納付
・クレジットカード納付
・インターネットバンキング
・スマホアプリ納付
・コンビニ納付
・金融機関、所轄税務署での現金納付

♦️還付金では税務署から還付金が支払われます。
→e-Tax申告なら約3週間、書面申告なら1~2ヶ月程度で還付されるのが一般的です。





〇まとめ
2026年の確定申告は、税制改正による控除額の変更により、これまで以上に正確な申告が求められます。
この機会に、ご自身の収支状況とあわせて節税ポイントを再確認してみてはいかがでしょうか。







本日も最後までご覧いただきまして有難うございました。

今後とも、私たちReBIRTH株式会社を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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