みなさんこんにちは！
今回は【新幹線料金の変動拡大】についてポスト致します。


9月7日、JR東日本から、来春より新幹線の指定席特急料金の変更をするという方針が発表されました。


ただ高くなる、ということではないようで、繁忙期と閑散期での新幹線の料金の変動が大きくなるということだそうです。


今までは、繁忙期とされる夏休みや年末年始は通常料金＋200円、また、閑散期とされる6月9月では−200円だったそうです。


こうして発信している私ですが、実は、今まであまり新幹線を使わない生活を送っていたので、詳しく存じ上げませんでした。(笑)


コロナウイルスの影響で、鉄道利用が落ち込み、
今後もしばらくはコロナ前の水準には戻らないとの見込みで、
収益を補おうと運賃を見直し、値上げするとのことです。



また、繁忙期の料金をさらに割高にすることによって、
観光目的のお客様の利用時期をずらし、通常時や閑散期での利用数向上を狙う。



繁忙期の混雑緩和に繋がれば、
車両数や人員を減らすことができて、整備や運用コスト低減に繋がると見込んでいるとか。



コロナウイルスの影響でどこの業種でも厳しい状況が続いている中で、
やはり運営するにあたってのコスト削減、収益回復というのが
大きなテーマとなっているんだなと感じました。
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