コロナを経て、働き方はどうなるのか...?

2021.10.07

みなさんこんにちは!
今回は、【今後の日本の働き方】についてポスト致します!


9月30日をもって、緊急事態宣言が解除された日本。


徐々に落ち着き、マスクなしでの生活が送れるように祈るばかりです...



そんな中、海外ではコロナを機にテレワークが主流化、または併用していく動きが固まってきたようです。



一方で、実は、日本でのテレワークでの仕事効率をアンケートした際、会社よりも捗ると答えたのは、42.3%でした。


世界から、日本はテレワークの生産性が低いと言われています。
ここで改めて、数字に表し、他の国と比べると一目瞭然です。


どの国も70%近いのです。
この差はなんなのか、少し調べてみました。


...日本のテレワーク時にはガイドラインや公のルールがなく、強制力にかけるという部分が、一つあります。


フィンランドやオランダでは、前から女性の労働参加などを後押しする目的で、自宅やその他の場所にて働く労働基準法が定められています。



このような根本の部分がもともとしっかりていた国は、コロナ禍での迅速な対応が取れていたため、経済的な回復も早いです。



日本では、コロナ禍での労働について、各企業に判断を委ねられているという状況なのです。


よって、仕事・プライベートの間が曖昧な部分が多く、こういった結果に常がってしまっているのではないかと考えました。



また、週3回は出勤してオフィスへ
残りの日数はテレワーク。そんな働き方の組み合わせの「ハイブリッド型」に移行するようです。



世界において行かれないように、日本経済や世界経済に注目して情報を取り、常にクリエイティブな仕事ができるようにしていきたいものですね!!



引き続き、宜しくお願い申し上げます!!!



BACK

CONTACT US/ お問い合わせ

私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。

03-6712-6880