みなさんこんにちは!
今回は、【中古マンションの物件が減り続けている】というテーマについてご共有させて頂きます!
弊社、ReBIRTH株式会社は、中古マンションを数多く扱っております。
そんな中、首都圏の中古マンションの在庫件数が去年の同月比、15.5%減となっているのです。
要は、一年で15%以上在庫総数が減ってしまっている状況です。
数で表すと、3万4742件が減ったという事となります。
新築マンションの供給が細る中で、
中古マンションの在庫も22カ月連続で減り続けているという、
正直、弊社のような不動産投資会社からすると決してプラスのニュースではありません。
中古マンション情報を扱っている会社のとある社長さんは
「一部の売り主が今後の価格上昇を期待し、売り渋っている状況が原因の一つだろう」と話をしているとか。
そんな中、楽待(という買い手様と物件のマッチングサイトのようなもの)の会員数がコロナ前から、
20代の枠に関して、57%も増えているという状況なのも現実です。
要は、不動産を求める人は大幅に増えているのに
供給できる物件はどんどん減ってしまっているという事なのです。
そんな、需要と供給のバランスが崩れているところで、
中古物件の物色の矛先が築年数が古い「築古」にも向かうようになりました。
東京・麻布に築古物件を買い取り、
その会社で改装・完全リフォームをして「億ション」として販売する店を設けるなど、
そういった少し新しいビジネスが展開され始めているようです!!!
築古物件は住宅ローンを利用しにくいなど購入者側には資金調達面で制約もあるので、企業側としては難しいところもあるかと考えましたが、
それ以上に需要や注目度が高いので、十分に今後こういった物件が出てくると予想されているとか。
今後、弊社としても、こういった部分に注目していきたいと思います!
____________
私たちReBIRTH株式会社では、
不動産投資を中心に将来の資産形成についてご相談を承っております!
何かございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。
03-6712-6880