不動産投資で失敗する原因は知識不足!

2021.11.01

みなさんこんにちは!
今回は、「不動産投資で失敗する原因は知識不足!」という内容を発信していきます!


年金2000万問題などから、将来の経済的不安や
コロナウイルス感染拡大に伴う不景気が広がっている今。


不動産投資で資産づくりをしていきたいと考える人は多いです。

しかし、不動産投資に失敗した結果、お金が無駄になってしまう・借金だけが残ってしまうのが怖いと思う人も多いのではないでしょうか。

不動産投資に失敗してしまう最大の原因は、知識が不足していることです。




ありがちな失敗例の1つ目は、不動産業者の言いなりになって投資した結果、
実は相場より高い物件を買わされてしまったというものです。



相場より高い物件を買うと、家賃も相場より高く設定しないと利回りを確保できません。

しかし、家賃が相場より高いと入居者が入りにくくなってしまいますよね。

結果的に空室期間が長引き、管理コストによる赤字だけが拡大していく結果になることもあるでしょう。




また、投資物件は投資家から投資家へと売却されることが多いです。

しかし、利回りが低いと投資家の目に止まりにくいので、損切りで物件を売ろうとしても、
物件購入額を大幅に下回る価格設定をしなければ売れないという事態に陥ってしまいます。


これらの原因として考えられることは...
→「物件を感覚的に判断している」という点かと存じます!!!



投資物件営業マンの人柄を信用して投資した...
内装や外観がお洒落な物件だと感じて投資した...
複数物件で比較検討しなかった...


上記3点については、いずれも客観的なデータに基づく判断ではありません。

不動産投資は事業であり、利益を生むために行うものなので、データを検証しながら判断することが重要です。



対策としては...
→「データに基づいて物件を判断する」ことが重要かと存じます!


投資家は、営業マンが持ってきた情報とは別に、独自に情報収集しながら物件を判断する必要があります。

営業マンの多くは、販売している物件の利点やメリットを強調して営業をかけてくるからです。



投資物件を検討するときに最低限必要な情報は、以下の3点です。

物件価格の周辺相場
家賃の周辺相場
物件管理に関するコスト


特に家賃の周辺相場と物件管理に関するコストは、投資運用開始後の収益に大きく関わるため、重要度が高いと言えます。


この記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いでございます。
どうぞ、ご参考くださいませ!!!


____________

私たちReBIRTH株式会社では、
不動産投資を中心に将来の資産形成についてご相談を承っております。

何かございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


BACK

CONTACT US/ お問い合わせ

私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。

03-6712-6880