平均寿命100歳が当たり前の時代が来る、これからの人生設計。
少子高齢化が進行し、財政赤字のために社会保障費はさらに抑制されていくことが予想されます。
100歳まで生きると考えた場合、退職金や貯蓄だけでは到底、生活費が足りないことが想定され、最近では「長生きリスク」という言葉まで出てきています。
そのような中、人気を集めているのが「不動産投資」です。
銀行や郵便局に「ただ預けているだけ」で、お金が増えた時代がありました。
高度経済成長期を迎え、日本が先進国へと駆け上がっていたころ、高い金利が「預けているだけで豊かになること」を可能にしていました。
しかし、“超”のつく低金利時代に、「預金」で資産を形成することはできません。
時代は変わってしまったのです。これからの時代、リスクを最小限にお金を増やすにはどうすればいいのでしょうか。「預金」に代わる資産運用の選択肢として、「不動産投資」が注目を集めています。
人生100年時代、年金2000万円問題、退職金制度の崩壊、そして、昨今の新型コロナウイルスによる不景気突入など、“将来のお金に関する不安”が広がっています。
少子高齢化が進み、年金受給額の減少など、年金財政が厳しくなっていく可能性は十分にあります。
癌をはじめとする三大疾病にかかってしまった場合の治療費や、自分や配偶者・両親が要介護状態になったときのための介護資金、不慮の怪我や、またリストラなどで働けなくなってしまったら…。
生きていくためには、さまざまなお金が必要だからこそ、働くことができるうちにできるだけお金を稼ぎ、貯金をしておこう。
しかしながら、貯金を切り崩しながらやりくりしたとしても、いつか底を付いてしまうという不安がついてまわりますし、今の預貯金の利率は0.002%など、非常に低く、単にお金を貯めているだけではお金を効率的に増やすことはできません。
長い人生の中で起こる様々な「お金に関する不安」に備えることはもちろん、例えば、夫婦で海外旅行をしたい、リタイア後に趣味を楽しみたい、孫に何か買ってやりたい、安心できる老人ホームに入りたい…
といった人生の楽しみを生涯実現していくためには、さらにお金が必要です。
そこで、“お金にふりまわされない人生”を送る方法としておすすめしたいのが、長期的な視野に立った資産形成ができる「不動産投資」です。
不動産投資とは、利益を得る目的で不動産事業に資金を投下することで、
安全性が高く、長期にわたって安定した収入が確保できる有効な資産運用の手段です。
1)投資した不動産を人に貸して、定期的に受け取る賃料という利益=「インカムゲイン」
2)その不動産を取得した金額以上で売却して得られる売却利益=「キャピタルゲイン」
この2つの利益を期待して不動産投資をします。
現物資産に対する投資なので、インフレに強く、また他の投資商材と組み合わせやすいことも特徴です。
不動産を取得するために金融機関から資金調達を受け、家賃収入で資金調達の返済をします。
不動産投資は、投資の中でも唯一ローンを組んで投資することができ、少ない自己資金でも堅実に大きな資産を積み上げることができる投資方法なのです。
不動産を取得し、それを第三者に貸し出すことで、毎月家賃収入を得ていく方法です。
ローン完済後は、毎月の家賃収入がすべて不労所得となります。
不動産を取得し、不動産が値上がりしたときに売却することで利益を得る方法です。
大きな収益を得たい方におすすめです。
私たちは不動産投資に携わるプロとして、メリットデメリットについての理解を深めていただき、
お客様一人ひとりのニーズにあわせて、多角的な視点から考えた資産形成プランをご提案します。
不動産投資、運用、管理、売却については、ファンダメンタルズによる影響が常に市場など為替や情勢により変動します。
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